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はじめまして。

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サラリーマン生活を20年以上しておりましたが家庭の事情で退社、細々と安月給と株式等の配当で生活できるように思考錯誤中です。(笑)

大学生の時から株式投資を行っていて、色々な経験をしております。(失敗が多いかな。)
一時期、香港株式のIPOでかなりな利益を上げることがありましたが、2008年のリーマンショックの時に1ヶ月で5000万円以上の損害を出したことがあります。
当時は値上がり重視の株式中心で香港株式に比重を多くして投資していましたが、リーマンショックによる株価急落と急激な円高のダブルのショックで損害が大きく膨らみました。
と言っても、この数年前の運用益が吹き飛んだ感じなので、破産などはしませんでしたが、精神的なショックは相当なものでした。(;_;)

そんなこともあって、リスクの高いものを減らして、高配当銘柄と株主優待銘柄を多くする運用にしております。
最近の主な投資先は

・日本株式
・アメリカ株式
・香港株式
・シンガポール株式
・日本のREIT(不動産投資信託)
・海外のREIT
・投資信託
・FX(外国為替証拠金取引)

に投資しております。

株式配当や株主優待を中心に紹介していきますので、よろしくお願いします。
その他にも、海外旅行が好きで年間2,3回旅行に行っております。
ツアーではなく、自分で航空券とホテルの予約をして、安い費用で観光などを行うこともしておりますので、それもブログにも記事であげていきます。

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注意事項:配当金額は税抜きの金額で表示するように統一しております。
NISA(少額投資非課税制度)での購入も一部しておりますが、手取り額にしてしまうと配当金額が分かりずらくなりますので。

ただし、外国株式については源泉後の金額で表示するようにいたします。
香港株とシンガポール株は現地での配当や譲渡益に対する源泉徴収税は取られません。
(但し、香港株でもH株と呼ばれている中国本土の企業が香港証券取引所に上場されているものに関しては配当については現地で10%の源泉徴収が行われます。)
またアメリカ株式については譲渡益は非課税ですが、配当については10%の源泉徴収が行われます。
ちなみにアメリカ居住者は、譲渡益は非課税、配当については30%の源泉徴収が行われます。
アメリカ非居住者は配当の税金が10%に減税されています。

ニューヨーク証券取引所に上場している大企業で莫大な利益が出ているのに配当を出さない企業が結構多いんですよね。

Amazonなどは配当を出さずに新規の投資や社内留保させているので、株式の資産価値がどんどん上昇してかなりの株価水準になっていますよねー。

配当で30%も税金が取られるのであれば、配当を出さずに株価を上昇させて譲渡益で非課税で取るという考えがあるからだと思います。


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  • この記事を書いた人

torao

旅行好き40代の草食系男子のトラオ君です。 20年以上サラリーマン生活をしていましたが、家庭の事情で退社して家の仕事をしながら株式投資を実践しております。 株式の売買益や配当に加えて株主優待品をいただいて生活に役立てておりますので、そちらも合わせて紹介していきたいと思います。(笑) 名前:torao(トラオ) 東京都在住 旅行好きな40代自営業。 株式投資が大好き。 株主優待と配当金収入を重視した長期投資をめざしています。 【トラオの投資スタイル】 ●値上がり・配当・株主優待目的の長期投資 ●日本株にこだわらずに、アメリカ株、シンガポール株、中国株など

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