シンガポール株の高配当株式 StarHub(スターハブ)
シンガポール株は高配当銘柄が多いのですが、その中でも配当利回りが7%を越えるの情報通信銘柄スターハブに投資しています。
シンガポール第2位の規模の通信会社です。
※第一位はシンガポールテレコムです。こちらもシンガポール株式市場に上場していますが、配当利回りは4%台になっております。
シンガポールのチャンギ国際空港に到着してイミグレーションに移動する途中のUOB銀行(大華銀行)の両替店でもStarHubの通話・通信用のプリペイドSIMカードの販売をしています。
他にも目に付くのが、SingTel(シンガポールテレコム)のプリペイドSIMの取り扱い店です。
僕自身はシンガポールに行くと、SingTelのプリペイドデータSIMカードを契約して使っています。
投資はシンガポールテレコムじゃなくて、スターハブにしているのにね〜。(^_^;)
そんなスターハブですが、今は4500株保有しております。(私の平均購入単価は2.82シンガポールドルです。
・StarHub(CC3)
株 価 2.84シンガポールドル(2017年4月7日現在)
予想配当 0.2シンガポールドル(直近1年間の4回の合計金額)
配当利回り 7.04%
直近1年間の1株あたりの配当金額は下記の通りです。
4500株所有しているので、年間900.00SGDの配当金が受け取れます。
シンガポール株は配当が高い銘柄が多いのですがその中でも通信銘柄で配当利回りが7%を超えているスターハブを選んで購入いたしました。
ここ最近下がりすぎかなと思って購入しましたが...今後どうなるかは分かりませんが。(^^;;
はっきり言うと株価自体の値上がりはそれほど期待はしておりません。
配当金に関しては、ここ最近年間0.2SGDをずっとキープしていて、今後もこの金額を維持するであろうと考えているからです。
これ以上株価が下がると配当利回りが8%を超えてくるので、業績が相当悪くならない限りはそれほど株価は下がらないだろうと勝手に考えています。
他の銘柄も今後紹介していきますね。
※シンガポール株は現地での源泉徴収がありません。
ただし日本で通常の日本株と同じように20.315%の税金が引かれます。
(確定申告の配当控除は外国株式にはありませんのでご注意を。)